※自費診療です
矯正治療を担当するのは、大学で矯正学を学び、矯正歯科で10年以上(※)の経験がある矯正治療を専門に行う女性歯科医師です。
お口の中は自分だけの「プライベート・ゾーン」。特に女性の患者さまにとっては、男性歯科医師よりも女性歯科医師の方がお口の中の悩みを相談しやすいことが少なくありません。また男性の患者さまの中にも、男性歯科医師より女性歯科医師の方が安心できるという方がいらっしゃいます。
なかなか相談しにくいことも、当院の経験豊富な女性歯科医師にお気軽にお話ください。一人ひとりの気持ちに寄り添い、細やかな心遣いのある丁寧な診療をいたします。また、見た目を気遣う女性ならではの視点から、より納得のいく矯正治療をご提案することが可能です。
※2021年現在
多くの方は矯正治療というと、歯の表面に金属の矯正装置やワイヤーをつける治療法をイメージされるかもしれません。「歯並びをキレイにしたいけれど、口元の矯正装置が目立つのは嫌だ」と矯正治療をためらう方もいらっしゃるでしょう。
そのようなお悩みを解決できるよう、私どもは「インビザライン(マウスピース矯正)」と呼ばれる、透明なマウスピースを使った矯正治療にをご提供しています。マウスピースは金属の装置に比べて目立たないため、見た目を気にせず歯並びを改善できます。
金属の装置やワイヤーを使った矯正治療では、取り外しのできない矯正装置を歯に装着する必要があります。そのため食事を摂りにくかったり、歯磨きをしづらかったりと、患者さまが不便に感じる場面が多いものです。特に歯磨きは、装置をつけていない時に比べて、磨き残しが増え、虫歯や歯周病にかかりやすくなってしまいます。
その点マウスピース矯正なら、患者さまご自身で装置を自由に取り外せるため、これまでと同じようにお食事を楽しめて、隅々までしっかりと歯磨きが可能。清潔なお口を保ちやすいため、虫歯などのリスクを減らせます。大切なイベントやスポーツなど、マウスピースが気になりそうな場合にも装置を外せるので、ふだん通りに集中できます。
矯正装置が治療のネックとなっていた方でも、マウスピース矯正であれば気軽に始められるのではないでしょうか。当院のマウスピース矯正治療について、詳しくはこちらの専門サイトをご覧ください。
乳歯から永久歯へ生え変わる時期(5~10歳)に矯正治療をすると、歯を抜かずに済んだり、費用を抑えられたりといったメリットが多くあります。そこで当院では、お子さまの矯正治療に力を入れております。
なぜこのようにメリットが多いかというと、成長段階にあるお子さまは、その成長する力を利用して矯正治療ができるからです。あごの骨が成長する力を利用して小さなあごを横に広げ、歯が生えるスペースを確保すれば、歯並びの乱れを防止でき、スペース確保のために歯を抜く必要もありません。
悪くなってしまった歯並びを改善させるのではなく、成長する力を使って良い歯並びになるように導くため、大人の矯正のように治療後に悪い歯並びへ戻るリスクも少ないのです。そして、歯並びを悪くさせる癖や骨格といった原因を解決する治療であることから、将来歯並びが悪くなる可能性を低減できます。
お子さまの歯並び改善のため、当院では下記のような治療を行っております。
取り外し可能なお子さまの矯正装置。あごの骨を横に広げて、歯が生えるスペースを確保できます。
歯が生え変わる時期にあごの骨の成長を促すための治療として使われます。リンガルアーチは一番奥の奥歯を土台にし、歯の裏側に針金を沿わせます。歯の裏側なので周りの人からはほとんど見えません。
ワイヤーの力で歯を動かしていく、スタンダードな治療方法です。一つひとつの歯にマルチブラケットという小さな装置を装着し、そこにワイヤーを通して歯並びを整えます。マルチブラケットには、金属や透明な目立ちにくい素材のものがあります。
取り外しできる透明のマウスピースを装着します。
永久歯がまだ生えてなくても、乳歯のうちにお子さまの歯並びについてご相談いただくことをおすすめします。早い段階でお口を見せていただければ、顔・あごの成長、永久歯への生え変わりの状況をみながら、治療開始の適切な時期を見極めることが可能になります。まずはお気軽にご相談ください。
また、こちらで紹介した治療だけでは、歯並びがきれいにならないこともございます。その場合は、すべての永久歯が生えそろったタイミングで、歯並びを整える本格的な矯正治療を開始します。
本格的な矯正治療を行うとしても、先に乳歯から永久歯に生え変わる時期(5~10歳)の矯正治療を行っていれば、治療期間が短くなったり、歯を抜かずに済んだりすることが少なくありません。また、矯正治療中の痛みのリスクも軽減できます。
私どもは、お子さまが小さな時からその成長を見守り、歯並びが悪くならないよう予防する治療を重視しています。
当院の矯正治療について詳しくはこちらをご覧ください。
金属製の装置を使用せず、透明のマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
患者さまご自身で装置を自由に取り外せるため、これまでと同じようにお食事を楽しめて、隅々までしっかりと歯磨きが可能。清潔なお口を保ちやすいため、虫歯などのリスクを減らせます。
マウスピース矯正 | 698,000円(767,800円 税込) |
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治療のリスクや副作用:装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。
取り外せるお子さまの矯正装置。あごの骨を横に広げて、歯が生えるスペースを確保できます。
取り外しも可能なので、これまでと同じようにお食事を楽しめて、歯磨きも不自由なくできます。
※お子さまの矯正治療は複数の装置を用いても金額は一律400,000円(440,000円 税込)となります。
拡大床装置 | 400,000円(440,000円 税込) |
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治療のリスクや副作用:装置に慣れるまでに1週間ほどかかる可能性があります。
歯が生え変わる時期に顎の骨の成長を促すための治療として使われます。リンガルアーチは一番奥の歯を土台にし、歯の裏側に針金を沿わせます。歯の裏側なので周りの人からはほとんど見えることはありません。
※お子さまの矯正治療は複数の装置を用いても金額は一律400,000円(440,000円 税込)となります。
リンガルアーチ | 400,000円(440,000円 税込) |
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治療のリスクや副作用:装置に慣れるまでに1週間ほどかかる可能性があります。
ワイヤーの力で歯を動かしていく、最もスタンダードな治療方法です。一つ一つの歯にマルチブラケットという小さな装置を装着し、ワイヤーを通して歯並びを整えます。マルチブラケットには金属のもの、透明な目立たないものがあります。
マルチブラケット矯正 | 700,000円 (770,000円 税込) |
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治療のリスクや副作用:装置に慣れるまでに1週間ほどかかる可能性があります。
歯並びや噛み合わせについて、気になることを何でもご相談ください。矯正治療について大まかな説明をいたします。
レントゲン撮影、歯型の採取、噛み合わせの確認など、診断のための検査を行います。
検査結果をご説明し、治療計画をご案内します。
治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。
歯並びが整ったら、保定装置(リテーナー)をつけていただきながら、経過観察を行います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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受付時間:10:00~19:00
※土曜・日曜・祝日・大型連休も診療しております。
休診日:金曜