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小児歯科

お子様の歯科診療で大事なことは、「歯医者さんは怖い」というイメージを植え付けないことだと思います。せっかく虫歯が治ったとしても、歯医者さんがトラウマになるのは良くないですよね。

当院としては、無理やり治療するのではなく、まずは練習から初めて、その子に合ったお話やアプローチで、少しずつ歯医者さんに慣れていってもらいたいと考えています。

子どもの歯で大事なのは、虫歯の早期発見・早期治療と虫歯予防です。

乳歯や生え始めの永久歯は虫歯になりやすく、進行も速いです。歯が生え始めたら、定期的に歯医者さんに通うようにしましょう。

また、虫歯予防のフッ素塗布とシーラント治療は保険が使え、川口市では子どもの医療費は自己負担がありません。積極的に予防を行いましょう。

目次

  1. 小児歯科
  2. 子どもの矯正

小児歯科

乳歯と永久歯のちがい

乳歯は20本、永久歯は32本です。子どもと大人では、あごの大きさが違うので、本数も異なります。

乳歯は柔らかく、虫歯になりやすいのが特徴です。虫歯が進行するスピードも速いです。また、生え変わったばかりの永久歯は柔らかく、虫歯になりやすいです。

ご自宅での歯磨きはもちろんですが、定期的に歯医者さんにかかって早く虫歯を見つけ、治療すること、フッ素やシーラントで虫歯予防をすることがとても大事なんです。

検診の目安

3~6カ月に1回のペースで歯医者さんに行くことをお勧めしています。

特に以下のタイミングは注意してください。

乳歯が生え始めた頃

虫歯予防のために、フッ素塗布を行います。

また、お母さんには、正しいブラッシングを指導します。

永久歯が生え始める頃

永久歯は乳歯より大きく、歯のすき間が狭くなるので、汚れが溜まりやすいです。

生え始めの永久歯は乳歯と同じく虫歯になりやすく、早期発見が大事です。

 

虫歯予防

予防歯科は基本的には保険がききませんが、フッ素とシーラントは虫歯が1つでもあれば、保険が使えます。川口市では、子どもの医療費の自己負担が免除されているため、無料で受けてもらえます。

お子様の虫歯予防のために、積極的に利用してください。

●フッ素塗布

フッ素は私たちが普段口にするお茶や味噌汁にも含まれる物質ですが、虫歯予防に効果があります。

フッ素には、歯の再石灰化を促して、歯を強くする効果があります。

お子様の歯が生え始めた頃から、3カ月に1回、歯医者さんでフッ素塗布を受けるようにしましょう。

フッ素によるうがいや、フッ素入り歯磨き粉の使用もお勧めです。

●シーラント

奥歯は歯ブラシが届きにくく、虫歯になりやすい場所です。

シーラントとは、奥歯の溝の部分をプラスチック樹脂で埋めて、奥歯に汚れが溜まりにくくする治療です。治療後は歯の表面がツルツルになり、汚れが付きにくくなるほか、歯磨きのときにも汚れを落としやすくなります。

シーラントにはフッ素が含まれているため、歯の表面を強化することも期待できます。

 

子どもの矯正

乳歯の歯並びは、永久歯の生え方に影響し、あごの骨格にも影響を及ぼします。

当院では、子どもの矯正は個人差がありますが、概ね5歳から対応可能です。

それ以前であっても、歯並びによっては早めに治療を始めた方がよい場合もあるので、お気軽にご相談ください。

<こういうお子様にお勧め >

  • 前歯がデコボコしている
  • 出っ歯
  • 下あごが出ている
  • ポカンと口を開けていることが多い
  • あごが左右どちらかにずれている
  • 永久歯がなかなか生えてこない

子どもの矯正の段階

子どもの矯正は2段階に分かれます。

<Ⅰ期治療> 5~12歳

乳歯と永久歯が混ざり合う時期の治療です。

比較的簡単な装置を使用し、本格的な歯科矯正に入る前の準備をします。

<Ⅱ期治療> 12歳~

永久歯が生えそろう時期の治療です。

歯並びや嚙み合わせを整える本格的な歯科矯正をします。

子どもの矯正の時期

「永久歯が生えそろわないと矯正できないんじゃないの?」と思っている人は多くいらっしゃいますが、子どもの成長を利用するⅠ期治療から始めた方がよいケースもあるんです。

「うちの子はまだ早いかも」と思っていらっしゃる場合も、一度ご相談ください。

Ⅰ期治療から始めた方がよいケース

反対咬合

歯を嚙み合わせたときに、下の歯が上の歯よりも表に出てきてしまっている状態です。

下あごが成長する前に矯正した方がよいです。

 

交互咬合

前歯や奥歯の何本かが交錯している状態です。

ご飯を食べるときに、あごをずらして噛むクセがついてしまって、顔がゆがんだり、どちらかのあごだけが発達したりする恐れがあります。

 

子どもの矯正の種類

子どもの矯正には大きく、骨格的な問題を治療する矯正と、歯や歯並びの問題を治療する矯正があります。

歯や歯並びの問題への治療

拡大床装置

取り外しのできる装置です。

ネジを回しながら、骨の成長を促します。

リンガルアーチ

歯の内側にワイヤーを通して、歯の移動や永久歯が生えてくるまでのスペースを確保する装置

マルチブラケット矯正

一つ一つの歯にブラケットという小さな装置を装着し、ワイヤーを通して歯並びを整えます。

目立つもの、目立たないものがあります。

マウスピース矯正

取り外し可能な透明のマウスピースを装着します。

 

骨格的な問題への治療

ヘッドギア

主に骨格的な出っ歯の治療に対する装置

チンキャップ

下あごが大きいことによる、主に骨格的な反対咬合の治療に対する装置

上顎前方けん引装置

主に上あごが小さいことによる骨格的な反対咬合の治療に対する装置
上あごの成長を促します。

 

その他、状況に応じて他の装置も用います。

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